受験生を持つ親の心得!干渉しすぎはNGなの?
お子様が受験生になると、親としては「何をしたらいいのか」「何が出来るのか」に悩む方も多いかもしれません。
初めてのお子様の受験の場合は、特にそうでしょう。
ここでは、受験生を持つ親の心得を解説していきます。
受験生を持つ親の心得って何かあるの?
やっぱり、最初の子の受験となると、色々と緊張してしまいますし、何をしたらいいのか考えてしまいますよね?
私もそうでした。長男の受験の時は、本当に私に何が出来るのか、オロオロしてました。
親が出来る事は、あくまでも受験のサポートだけです。
自分の受験の時を思い出してみてください。
親にああだこうだ言われると、なんとなく勉強の邪魔になりませんでしたか?
受験生に干渉のし過ぎはNGな理由とは?
来年受験だし、何か親としての役割を果たせないかしら?と考え、色々とお子様の世話を焼きたくなったりするものです。
でも、それって結構逆効果だったりするんです。
勉強は、やはり集中してしないとなかなか頭に入りません。
しかも、勉強って机に座ったからできるという訳でもなく、乗ってくるまでに時間がかかったりしませんか?
もちろん人にもよるでしょうけど、私はそうでした。
そういう方も結構多いはずです。
お子様の集中力がものすごくあると言うのでしたら話は別ですが、そうじゃない場合も多々あるのであまり干渉しすぎないに限ります。
干渉しすぎないのと世話を焼かないのは違うという事
ただし、いくら干渉しすぎないと言っても、何もお子様の世話を焼かないというのでは話がまったく違います。
勉強の事で質問されたら、分かる範囲でしたら答えてあげるべきですし、分からなければ塾などに一任するのが良いでしょう。
私は、塾に一任しました(^-^;
私が息子たちに勉強を教えて万が一間違ったことを教えたら大変ですからね。
環境は、出来る限り整えてあげましたよ。
例えば、勉強してると色々と書きものをしたりするじゃありませんか。
そんな時に、手にかかる負担を減らすためのペンなどは買って来たりしました。
参考書選びにも付き合ったりはしました。
私は付き合うだけで、選ぶのは息子本人でしたが。
なるべく、息子の主体性を重んじるようにしてきました。
じゃあ、母は何をしたの?
という事にもなりますが、母は息子の受験の合格祈願をしていたとでもいえば良いでしょうか。
受験生を持ってみないと分からない事ですが、本当に親って外野なんですよ。
何もする事はない。
する事が無さ過ぎてもどかしい位なんです。
お腹を痛めて生んだわが子が、どんどん自立していってしまう姿を目の当たりにした、そんな受験期間でした。
何か欲しいものなどがあれば、お子様の方から言ってきますのであまり干渉しすぎないと良いでしょう。
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受験生を持つ親の心得!干渉しすぎはNGなの?
受験生を持ってみると、親として私は何ができるのかな。と一度は考えるはずです。頑張らなければならないのは、受験生である本人です。親は、あくまでも受験のサポートをするのが親の務めなのです。干渉のし過ぎは絶対にNGです。受験生を持つ親の心得です。
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